企業・店舗CSRコース紹介
CSRコースのご案内
CSRコースは企業・店舗・病院・コミュニティ等を運営されている方向けに
従業員または構成メンバーの社会教育、社会貢献事業としての学習を
提供するものです。
ニュースや一般常識のテーマを題材に、自分の言葉で経験を交えて世界を語り、
自分の意見を他者と交換しながら、社員、従業員と顧客をつなぐ新しい価値を
創造していくという目的で設定されています。
ご利用事例の紹介(整骨院でのCSR活動)
熱血院長の活動
院の玄関に応援グッズを集めるポスターを掲示
地域密着型の整骨院だからこそ、「患者さんと一緒に世界の子ども達のために自分ができることをしたい!」と参加を呼びかけるポスターを掲示。患者さんはもちろん、行き交う人の目にも止まり、問い合わせを受けるようになりました。
院内でもなかよしプロジェクト啓発活動
なかよし学園が出版している「そうだ!カンボジアへいこう!」を始めとする書籍コーナーを設置。順番を待つ患者さん達がカンボジアの様子を楽しみながら知ることができ、応援グッズ活動にますます参加する方が増えました。
応援グッズが集まる
患者さんや、地域の方が少しずつ持ち寄って集めた文房具や洋服などの応援グッズ。この品々はなかよし学園プロジェクトが責任を持ってカンボジア・ルワンダに運びました。
(なかよし学園は定期的にカンボジア・ルワンダへ渡航し、現地で教育支援・貧困対策支援活動を行なっています。)
応援グッズを届ける
整骨院のみなさんの応援グッズは、遠く海を越えてカンボジアの子ども達の手に届きました。他のボランティアと違い、なかよし学園の活動では自分のおさがりが外国の人たちの手に届くまでをプロデュースします。参加したメンバーも、現地の人たちも、そしておさがりを提供して参加した方も全員が「学び」を見つけることができる、そんな活動です。
写真を手にしたみなさんが、大変喜んでくれたと院長先生から報告を受けました。
院長自らカンボジアへ
定期的に物資を提供していただいた院長が小学生の息子と共にカンボジアへ。患者さん達が集めた応援グッズを「自分の手で」届けたいという想いを叶えました。
カンボジアではなかよし学園のサポートの下、メンバー自らが考えた「プロジェクト」を実行します。院長先生は「サッカーゴールを建て、本当のサッカーを教えたい」というプロジェクトを計画、見事現地で実行しました。
院内の展示に変化
カンボジアでの活動中はなかよし学園スタッフが責任を持って引率・プロジェクト運行指示・写真素材の撮影を行います。カンボジアで撮った1000枚を超える写真を使って、院内に素敵な展示が生まれました。
この写真を見た患者さんもカンボジアに興味を持ち、院長先生が自分の体験を話せるようになったこともあり、院内スタッフと患者さん達の会話に「カンボジア」という言葉が頻繁に出るようになりました。
CSRコースでは企業・店舗・院の状況に応じて最適なプロジェクトの形をご提案します。ぜひご相談ください。
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