なかよし学園プロジェクト

世界の頑張るトモダチの
学べる環境を作ろう!

 
なかよし学園では校長中村雄一の授業を中心に
国際交流、異文化理解を計るなど塾生たちが
企画・立案した
 
「なかよし学園プロジェクト」
 
行なっています。
 
 
また海外支援活動の敷居を下げ、日本にいる誰もが世界に興味を持ち、世界とつながるきっかけを作るために、プロジェクトの際日本で使わなくなったおさがりを世界中の勉強を頑張るトモダチに届ける
 
「おさがりサンタクロース
プロジェクト」
 
を行っています。
 
 
現在はカンボジア、ルワンダ、ネパール、コンゴ民主共和国の小学校、孤児院、女性支援施設など複数の団体と提携し、授業を行いながら教育支援活動を行っています。

カンボジアプロジェクト

1970年代に内戦が起こり、国民の3分の1が虐殺されるという歴史を持つカンボジア。首都プノンペンの経済発展とは対照的な地域格差がはっきりと現れ、教育の遅れから貧困が続いています。

カンボジアの小学校にサッカーゴルを建てよう!プロジェクト

石鹸で手を洗おうプロジェクト

石鹸で手を洗おうプロジェクト

ながなわプロジェクト

絵本で日本語を教えよう
プロジェクト

文房具おさがりプロジェクト

わたあめプロジェクト

 

ルワンダプロジェクト

1994年に大規模なジェノサイド(虐殺)が起こり、3ヶ月で100万人(秋田県の人口と同じ)が殺されるという悲しい歴史を持つルワンダ。教育の遅れ、医療不備、貧困など多くの問題に直面しています。

特別講師を務めるルワンダの小学校

サッカープロジェクト

一緒に走ろうプロジェクト

理科の授業風景

生まれて初めての歯磨きプロジェクト

ながなわプロジェクト

折り紙を教えよう
プロジェクト

 

ネパールプロジェクト

ネパールは国際連合がLDC(後発後発開発途上国)と認定する国。経済面での停滞が教育整備にも影響を及ぼし、子どもたちの学習環境には様々な課題があります。また、2015年に起こった大地震の影響で人々は大きな壁に直面しています。

特別講師を務めるネパールの小学校

バスケットボールプロジェクト

大玉ころがしプロジェクト

わあためプロジェクト

ブラックライトで理科の授業

歌の交換プロジェクト

お箸の使い方プロジェクト

 

コンゴ民主共和国プロジェクト

ルワンダの隣国コンゴ民主共和国(旧ザイール)は数年前まで戦争があり、エボラ出血熱の流行があり、国内情勢が不安だったため現在でも外務省が危険度レベル4に指定する国です。しかし現地で活動する団体、知事からの依頼を受けたなかよし学園は現地の学校、孤児院を始め女性支援施設や元少年兵の更生施設などで授業を行い、平和に向けた応援活動を行っています。

元少年兵の社会復帰を応援する!

一緒に平和の歌を歌おうプロジェクト

女性支援施設応援プロジェクト

多くの仲間に歓迎されました

戦争の爪痕は子ども達にも大きく残ります。

北キヴ州知事と面会。

彼らの未来を一緒に応援していきます!

 

なかよしメッセンジャー概要

NPO法人なかよし学園プロジェクトメッセンジャーとは? 

 
NPO法人なかよし学園プロジェクトが主催する国際支援活動に参加し、次の活動を行います。
・現地で行う授業のサポート
・メッセンジャーが企画立案したプロジェクトの実行
・日本から集めた応援グッズの配布
などを行います。
※日本人メンバーへの事前指導、準備のサポート、引率およびガイドは【なかよし学園平和塾】が行います。
 
 
 

どんな国に行くの?

現在なかよし学園は
・カンボジア
・ルワンダ
・ネパール
・コンゴ民主共和国(DRC)
の学校、孤児院、女性支援施設等と提携を結び活動を行なっています。(今後も拡大予定)
 
 
 

何日間活動するの?

・カンボジア(最短1泊3日〜1週間くらい)
・ルワンダ(約1週間)
・ネパール(約1週間)
・コンゴ民主共和国(ルワンダと同時開催)
くらいの期間で活動を行なっています。
※現地の受け入れ状況とメンバーの都合によって変動します。
 
 
 

どんなことをするの?

・教育支援活動(中村校長が行う授業のお手伝い)
・スポーツ健康促進活動(サッカーやバスケなど、スポーツ実習のお手伝い)
・保険医療活動(手洗いや歯磨きの習慣化に向けた活動)
・日本語教育活動(海外の生徒に日本語や日本の文化を教える)
・各自の考えたプロジェクト(プレゼン審査を通過した案を事前準備し、現地で活動させます)
・おさがりのプレゼント活動(日本から集めたおさがりを手渡します)
・元少年兵の社会復帰支援事業(悲しい過去を持つ少年少女に勉強を教え、社会復帰の支援を行います)
 
 
その他にも現地ではなかよし学園主催の現地学習活動を行います。
・アンコール遺跡訪問研修(カンボジア)
・キリングフィールド訪問研修(カンボジア)
・水上生活訪問研修(カンボジア)
・地雷戦争博物館訪問研修(カンボジア)
・ジェノサイドメモリアル訪問研修(ルワンダ)
・サファリにおける野生動物観察研修(ルワンダ)
・ホームステイ研修(ルワンダ)
・孤児院視察(ネパール)
・エベレスト観察研修(ネパール)
・ホームステイ研修(ネパール)
・クマリ訪問研修(ネパール)
など、多彩な学習プログラムを用意しています。
 
 
ご注意
このプロジェクトは「旅行」ではありません。
主体的に目的を持って活動するプロジェクトであり、
その意思を持ったメンバーを育てる現場実習です。
単なる観光、スタディツアーを希望の場合は旅行代理店への
お問い合わせをお勧めします。
 
 
 
 

費用はどれくらいかかるの?


 
 
1.航空券を自分で取る場合(現地実習費とNGO活動指導料のみ)
・現地状況と歴史の授業
・出発に向けてプロジェクトの立案
現地集合
・現地空港で合流、活動終了まで平和塾スタッフが同行
(宿泊先、現地交通費は実習費に含まれています)
現地解散

現地実習費とNGO活動指導料 
・カンボジア(1人参加10万円、2人以降10%割引)
・ルワンダ(1人参加20万円、2人以降10%割引)
・ネパール(1人参加15万円、2人以降10%割引)
・コンゴ民主共和国(1人参加25万円、2人以降10%割引)
※未成年者、シニア参加、特別な配慮を必要とする方の参加も受け付けています。
状況によりスタッフの増員等、追加費用がかかります。ご相談ください。
 
 
費用に含まれるもの
・宿泊費(朝食付)
・現地交通費
・現地ガイド代
・NGO活動実習費
・現地日本語ガイド同行費用
・ホームステイ費用(全食事付)
・施設コーディネート費用


その他に必要な費用は
・航空券(現地集合場所までの交通費を含む)
・おみやげ代
・軽食、飲み物代
・博物館等の入館料
のみとなります。
 
 
※海外旅行保険、予防接種、パスポート・ビザの申請は各自でお願いしています。(代行は可能です)
 
 
 
 
 

興味関心がある方は無料見積もりへGO!
 
プロジェクト概要、メッセンジャー試験等に関してはお問い合わせへGO!

 
 
 
 
 
 
2.航空券をおまかせする場合(航空券と現地実習費とNGO活動指導料)
航空券の取得と海外旅行に向けての諸準備
(パスポート・ビザの取得方法、活動国での諸注意・準備をレクチャーします)
・現地状況と歴史の授業
・出発に向けてプロジェクトの立案
東京(羽田or成田)空港で集合
・乗り継ぎから現地到着、活動終了後の帰国まで平和塾スタッフが同行
(宿泊先、現地交通費は実習費に含まれています)
東京(羽田or成田)空港で解散

現地実習費とNGO活動指導料 
・カンボジア(1人参加12万円、2人以降10%割引)+航空券
・ルワンダ(1人参加22万円、2人以降10%割引)+航空券
・ネパール(1人参加17万円、2人以降10%割引)+航空券
・コンゴ民主共和国(1人参加27万円、2人以降10%割引)+航空券

※航空券は燃油サーチャージ、シーズン、現地状況により変動します。
参加希望時点で見積もりをお出しします。お問い合わせください。



費用に含まれるもの
・航空券(東京〜現地空港)
・宿泊費(朝食付)
・現地交通費
・現地ガイド代
・NGO活動実習費
・全行程日本語ガイド同行費用
・ホームステイ費用(全食事付)
・施設コーディネート費用
 
 
その他に必要な費用は
・おみやげ代
・軽食、飲み物代
・博物館等の入館料
のみとなります。
 
※海外旅行保険、予防接種、パスポート・ビザの申請は各自でお願いしています。(代行は可能です)


 
 
 

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海外未経験だけど大丈夫?

なかよし学園プロジェクトでは「経験値0からの国際支援」をモットーに未経験者でも参加できる体制を整えています。
 
・最年少は5歳児(保護者同伴)、小学生から単独参加OK。
・シニアプロジェクトも開催。定年後の方も安心して参加できます。
・英語が話せなくてもOK。日本語ガイドが日本から現地まで全行程を引率します。
・今まで海外に行ったことがない方も多数参加しています。
 パスポート、ビザの取得から飛行機の乗り方、海外の歩き方まで何でもレクチャーします。
・海外NGO活動(ボランティア活動)の経験豊富なスタッフが同行します。
 基本的に単独行動はなく、チーム全員での移動となるので安心です。
 
 
 

その他、気になることがあれば何でもお気軽にご質問ください。

なかよしメッセンジャー募集要項

メッセンジャー参加資格 

 
メッセンジャーとして参加する者は次の条件を満たすこと
・世界に関心を持ち、海外の友達を「応援したい」と思う心を持っていること
・メッセンジャーとしての責任感を持ち、活動に関する準備を滞りなく行えること
・メッセンジャーとしての責任感を持ち、現地で犯罪や品位を落とす行為をしないこと
・現地で行動する際はリーダーの指示に従い、自分勝手な行動をしないこと
・保護者同伴の場合は5歳以上、単独参加の場合は小学生以上であること
・面接・小論文(作文)を通じてなかよし学園プロジェクト理事の承認を得ていること
 
 

メッセンジャー認定までの流れ

1.メッセンジャーに応募(随時受付)
メール(nakayoshigakuen.office@gmail.com)またはFAX(047-7049844)に
・氏名
・住所
・電話番号
・年齢
・メールアドレス(LINEのIDも可)
を記入の上、送信ください。
 
こちらのフォームからも応募いただけます。
 

3.メッセンジャー認定後の流れ
 
【リクエスト調査】
希望する日程、対象国のリクエストをうかがいます。

【予約】

リクエストに基づき、航空券、現地宿泊先、受け入れ先との調整を行います。
その後、プロジェクト実習費・旅費の金額をお知らせしますので、この時点で参加・不参加をお伝えください。
※一度予約を確定してしまいますと、航空会社、現地スタッフ、受け入れ先など大勢の方に迷惑をかけてしまうため、キャンセルはお受け出来かねます。

【事前準備】
出発2週間前までにLINEやメール、FAXを通じて
・プロジェクトの計画、プレゼンテーション
・必要な道具の準備
・事前学習(歴史、文化、言語等について)
・旅の用意
・予防接種(任意)
・パスポート、ビザの取得(お持ちでない方)
・おさがりグッズの割り当て
をレクチャーしていきます。

【出発】
 
という流れになります。