いつでも、誰でも学べる学校があっても
いいんじゃないか?
勉強したくても「できない」人を応援する!
なかよし学園は勉強したいのに、何か理由があってできない人を応援する学校。
世界には勉強したいのに「できない」人がたくさんいる。
そんな人たちが、ちょっとでも勉強できるよう応援するのがなかよし学園だ。
僕たちは日本で、世界で活動している。
ある時は戦争で学校がなくなった国に勉強道具を持っていったり、勉強を教えたり。
ある時はイジメや学力不振で学校に行けなくなった子にアドバイスしたり、勉強を教えたり。
僕たちは本気で勉強したいと願う世界の人たちのために、今できることをし続けている。
授業料は「将来誰かを助けること」!
勉強して学んだことで誰かを助けることができる。
どんな国でも子どもたちは「夢」を持つべきだ。
誰かを助けたい。そう思った子どもの夢は、世界の宝だと思う。
お医者さんになって命を救いたい。
おもちゃを作って世界中の子どもを楽しませたい。
トラックの運転手になってたくさん荷物を運びたい。
花屋さんになって綺麗な花をたくさん育てて売りたい。
ヒーローになって世界を平和にしたい。
どんな夢にも「よろこぶ誰か」がいる。
そんな夢が1個でも多く叶えば、喜ぶ人が世界中に増える。
だから僕たちは生徒の夢を応援する。
もしも勉強で、その夢がちょっとでも実現に近づくなら、
思いっきり応援してあげようって思うんだ。
たくさん学ぼう!そして行動しよう!
世界はドキドキとワクワクでできている。
なかよし学園の校長先生は勉強が大好きだ。
教科書で学んだことを、自分の目で確かめて見たくて日本中、世界中を旅して回っている。せっかく学んだ英語をテストのためだけに使うのがもったいなくて、世界中に友達を作っている。
せっかく学んだことを、使わないで忘れてしまうのはすごくもったいない。
だから絶対忘れないように、本気で学ぼう!!
どうすればいいか?すごく簡単なことだ。
勉強を楽しめばいい。
なんでこうなるんだろう?
どうしてこんなことが起こったんだろう?
素直な疑問と向き合おう。わからないことを質問しよう。
そうすればどんどん勉強は楽しくなる。
こんなちょっと変わった、でも面白さで溢れている学校がなかよし学園だ。一緒に勉強したくなった人はいつでも大歓迎だ。一緒に世界を学ぼう!!
チョーク一本で世界を変えよう!!
本気で信じて行動する先生がいた。
なかよし学園校長
中村 雄一 / Yuichi Nakamura
プロフィール
1978年東京都に生まれる。子どもの頃から勉強が好きで独学で大学受験まで乗り切る。勉強好きが高じて、中央大学法学部法律学科、早稲田大学教育学部教育学科、日本大学文理学部英文学科、日本大学経済学部経済学科で学ぶ。
自身の学費を捻出するために18歳の時から教壇に立ち、大学卒業後は一度は企業に就職するものの教育への情熱が冷めず、再び教育の現場に立つ事を決意する。その後教員免許を取得し、通信制高校教諭として赴任。そこで多くのいじめ、不登校、高校中退、少年犯罪を経験した生徒を受け持ち、「教育の現場」を目の当たりにする。そして教育カウンセラー資格を取得し、さらに多くの生徒を応援するために独立する。
プロ家庭教師、予備校講師として多くの受験生を指導し志望校合格へ導く一方、不登校、引きこもり生徒のカウンセリングを行い、通信制高校への編入や高卒認定試験の紹介、高校卒業後の進路決定までの学力支援なども行っている。
さらに教育支援事業として、カンボジア、ルワンダ、ネパール、コンゴ民主共和国を中心とした教育途上地域で授業を行い、日本の人々と現地をつなぐ活動として勉強道具を届けたり、NGO活動の教育実習を行い未来の国際人を育てるなどの活動を続けている。
現在はTV出演や参考書の執筆、映像授業出演など幅広い分野で活動している。また自身の授業を日々磨くため全国模擬授業大会に参加し、第11回大会において社会科部門で全国優勝、総合3位に入賞を果たしている。