興味を持ったらGO!いざ、カンボジアへ!

ある日テレビで見た地雷に関する番組。
そんなところからこの旅は始まる。


手足を失った人々、
学校に行けない子ども達、
大勢の困った人がいる。
それが最初にイメージしたカンボジアだった。


内戦の歴史を学ぶ

首都プノンペンでは、トゥールスレンという、かつてポル・ポト政権時代に刑務所だった場所を訪れる。


ここで何万人もの人が、罪なき罪によって死刑宣告を受け、キリングフィールド運ばれていった。


カンボジアの悲劇を知る

ポル・ポト政権は狂気の政策で、逆らう者は次々に反逆罪で処刑した。先生や医者など知識を持つ者は反乱する「可能性」があるとして処刑。何かと理由をつけて国民を処刑しまくるトンデモナイ政権が現れてしまった。


当時虐殺された人は600万人の人口に対して200万人〜300万人にも及ぶとされている。


その「現場」を訪れ、涙を流す。



美しい自然に触れる

カンボジアの美しさは人間の手が届いていない自然の美しさ。


夕焼けも、ジャングルも、そして人々の笑顔も。全てが美しい。


そんなカンボジアの美しさに触れながら、旅はアンコール遺跡のあるシェムリアップ続いていくのだった。








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