カンボジアの歴史
カンボジア取材の後、自分にも出来ることを見つけた!
カンボジアでの取材を終え、日常の生活に戻った俺。でも、心の中にはカンボジアの小学校の生徒達の声がずっと響いていた。
明かりの無い教室で、もうほんっとに短いチョークで勉強する子ども達。
先生の質問に
「ハイハイハイ!」
って元気よく応える姿が目に浮かぶ。
彼らに何か出来ることは無いか?
彼らが「もっと勉強できるようにする」ために
俺は何か応援できないだろうか?
そんな事をずっと考えていた。
生徒達から応援物資が集まる
カンボジア取材を綴った「そうだ!カンボジアへいこう!」がリリース!大勢の読者から熱いメッセージをもらったヾ(≧∇≦*)ゝ
「感動した!」
「私も何かできることをしたい!」
そんな声に、俺自身も何か出来ることをしようという想いが高まっていった。そしてある日、塾で捨てられている廃チョークを見て思いついた。
そうだ!チョークをカンボジアヘ届けよう!
そして集めたチョークの山╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
そして再度カンボジアヘの出発を聞いたなかよし学園の生徒達からたくさんの文房具、絵本、教材などが集まった。みんなの想いをスーツケースに詰め込んで、俺と4歳の娘はカンボジアへ旅だった。
応援グッズを渡す旅
カンボジアでは日本語を学ぶ人達に、持ってきた応援グッズを配って回った。
もらった人達の
「ありがとう!」
と言う笑顔に、俺は最高のHappyをもらった。
応援グッズを提供してくれた生徒達も
「俺の漫画が誰かを喜ばせてる!」
「僕のTシャツあの子が着るんだね!」
って、Happyになる。
そんな、『あげる方』も『もらう方』も何か暖かいものを受け取れるプロジェクト。
それが
なかよし学園カンボジアプロジェクトなんだ!