コンゴの災害支援活動を題材にした
作文が読売新聞社賞を受賞!
読売新聞
2021年12月21日朝刊
なかよしKIDSの作文が全国小中学生作文コンクールで読売新聞社賞を受賞しました!
2021年12月21日 読売新聞朝刊

中村さんに読売新聞社賞
〜コンゴ支援 誠実な思い〜
第71回全国小中学校作文コンクールの中央審査が行われ、県内からは小学校高学年の部で松戸市立根木内小6年中村紗々菜さん(11)の「LITTLE HERO」が読売新聞社賞に輝いた。
中央審査の結果発表は今月4日にオンラインで行われ、中村さんは「なかなか名前が呼ばれず、ドキドキした」と振り返る。

今年5月、アフリカ中部コンゴ民主共和国のニーラゴンゴ山が噴火した。アフリカやカンボジアの子供達の学習支援ボランティアをしている父・雄一さん(43)から噴火を聞き、自分にできることを考えた。日本でも街角で募金活動をする子供達を思い出し、両親に相談した。
噴火数日後から松戸駅で募金活動を始めた。東京都内や神奈川県にも足を運び、15回で21万7203円を集めた。インターネットなどで集めた分と合わせて雄一さんに送金してもらい、現地で支援物資の購入や避難所建設に活用されたと言う。
「自分から街頭募金をしたいと言ってくれて、とても嬉しかった」と、母・睦実さん(46)は成長に目を細める。

作文のタイトル「LITTLE HERO」は、活動に感謝するコンゴの知人・アナナさんにかけられた言葉だ。アナナさんは「希望と寛大さ、平和を教えてくれた」と話す。
作文は10回以上書き直した。想いを伝えるため、具体的に書くことを心がけたといい、「多くの人にコンゴについて知ってもらえて嬉しい」と受賞を喜ぶ。
将来の夢はデザイナー。雄一さんは早速、「デザインした洋服などを現地の人にプレゼントしてみては」と提案していた。
なかよしKIDSの作文が全国小中学生作文コンクールで読売新聞社賞を受賞しました!
2021年12月21日 読売新聞朝刊

中村さんに読売新聞社賞
〜コンゴ支援 誠実な思い〜
第71回全国小中学校作文コンクールの中央審査が行われ、県内からは小学校高学年の部で松戸市立根木内小6年中村紗々菜さん(11)の「LITTLE HERO」が読売新聞社賞に輝いた。
中央審査の結果発表は今月4日にオンラインで行われ、中村さんは「なかなか名前が呼ばれず、ドキドキした」と振り返る。

今年5月、アフリカ中部コンゴ民主共和国のニーラゴンゴ山が噴火した。アフリカやカンボジアの子供達の学習支援ボランティアをしている父・雄一さん(43)から噴火を聞き、自分にできることを考えた。日本でも街角で募金活動をする子供達を思い出し、両親に相談した。
噴火数日後から松戸駅で募金活動を始めた。東京都内や神奈川県にも足を運び、15回で21万7203円を集めた。インターネットなどで集めた分と合わせて雄一さんに送金してもらい、現地で支援物資の購入や避難所建設に活用されたと言う。
「自分から街頭募金をしたいと言ってくれて、とても嬉しかった」と、母・睦実さん(46)は成長に目を細める。

作文のタイトル「LITTLE HERO」は、活動に感謝するコンゴの知人・アナナさんにかけられた言葉だ。アナナさんは「希望と寛大さ、平和を教えてくれた」と話す。
作文は10回以上書き直した。想いを伝えるため、具体的に書くことを心がけたといい、「多くの人にコンゴについて知ってもらえて嬉しい」と受賞を喜ぶ。
将来の夢はデザイナー。雄一さんは早速、「デザインした洋服などを現地の人にプレゼントしてみては」と提案していた。

なかよし学園の活動

カンボジア
孤児院でサッカー♪

カンボジア
小学校でノートをプレゼント♬

カンボジア
小学校で読み聞かせの授業♪

カンボジア
絵の具で遊ぶ子どもたち♬

ルワンダ
サッカーチームに靴をプレゼント🎶

ルワンダ
鰹節を使った授業★

ルワンダ
竹とんぼを使った授業★

ルワンダ
ハミガキを教える★

ネパール
大玉ころがし🎶

ネパール
お箸の使い方を教える★

ネパール
長縄を教える★

ネパール
ブラックライトを使った授業

コンゴ民主共和国
元少年兵の職業訓練施設を応援

コンゴ民主共和国
孤児院を訪問。応援を続ける。

コンゴ民主共和国
州知事を訪問。感謝状を頂く。

コンゴ民主共和国
女性支援施設で講演する

ウガンダ
難民キャンプで授業

ウガンダ
授業を喜ぶ子ども達♬

ウガンダ
難民キャンプにマスクを届ける

ウガンダ
ウイルス対策授業を行う