ネパールプロジェクト
ネパールプロジェクト

活動国・地域 | ネパール連邦民主共和国 カトマンズ ・POSSIBLE NEPAL HOUSE ・Kumbheshwor CLC ・Shree Bhrikuti Secondary School ヌワコット(ガンダキ県) ・Madane Danda secondary school ・Gandaki secondary school チトポル ・Chittapol Community Learning Center カトマンズ周辺の学校、女性支援施設で活動 |
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活動内容 | 学術・科学授業支援 ・算数・数学教科指導法プロジェクト ・わたあめを使った科学の授業プロジェクト ・大玉を使った体育教科指導プロジェクト ・ブラックライトペンを使った科学の授業プロジェクト ・長縄を使った体育教科指導プロジェクト ・お箸を使った異文化交流体験プロジェクト ・お互いの言語を教え合おうプロジェクト 保健・医療増進活動 ・手洗い増進プロジェクト ・歯みがき増進プロジェクト 異文化交流活動 |
提携校・団体 | ・POSSIBLE NEPAL HOUSE 他、多数の学校、孤児院と提携 |
活動国・地域 | ネパール連邦民主共和国 カトマンズ ・POSSIBLE NEPAL HOUSE ・Kumbheshwor CLC ・Shree Bhrikuti Secondary School ヌワコット(ガンダキ県) ・Madane Danda secondary school ・Gandaki secondary school チトポル ・Chittapol Community Learning Center カトマンズ周辺の学校、女性支援施設で活動 |
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活動内容 | 学術・科学授業支援 ・算数・数学教科指導法プロジェクト ・わたあめを使った科学の授業プロジェクト ・大玉を使った体育教科指導プロジェクト ・ブラックライトペンを使った科学の授業プロジェクト ・長縄を使った体育教科指導プロジェクト ・お箸を使った異文化交流体験プロジェクト ・お互いの言語を教え合おうプロジェクト 保健・医療増進活動 ・手洗い増進プロジェクト ・歯みがき増進プロジェクト 異文化交流活動 |
提携校・団体 | ・POSSIBLE NEPAL HOUSE 他、多数の学校、孤児院と提携 |

わたあめで「状態変化」を教える
科学の面白さを「体感」させる
ネパールではまだまだ教育環境が十分ではなく、首都カトマンズを一歩出ると学校の数は少なくなります。また2015年の大地震で校舎が倒壊している学校も多くあります。このような学校では十分な実験道具が無く、教科書を読むだけの授業が続いています。私たちはわたあめ機を持っていって理科の状態変化を説明しながら、実際に自分の目と「味」で科学の面白さを生徒たちに体験させています。
どの国でも同じですが、初めてわたあめを見る生徒たちはびっくりしてそれが砂糖でできているとは思いません。でも食べてみると、、、(笑)
こうやって自分の味覚を使って、状態が変わっても同じ物質であることを確かめることは科学にとって大事な一歩。なかよし学園の楽しい実験教室は子ども達の好奇心と科学の心を育てています。

わたあめで「状態変化」を教える
科学の面白さを「体感」させる
ネパールではまだまだ教育環境が十分ではなく、首都カトマンズを一歩出ると学校の数は少なくなります。また2015年の大地震で校舎が倒壊している学校も多くあります。このような学校では十分な実験道具が無く、教科書を読むだけの授業が続いています。私たちはわたあめ機を持っていって理科の状態変化を説明しながら、実際に自分の目と「味」で科学の面白さを生徒たちに体験させています。
どの国でも同じですが、初めてわたあめを見る生徒たちはびっくりしてそれが砂糖でできているとは思いません。でも食べてみると、、、(笑)
こうやって自分の味覚を使って、状態が変わっても同じ物質であることを確かめることは科学にとって大事な一歩。なかよし学園の楽しい実験教室は子ども達の好奇心と科学の心を育てています。
0から生み出す創造力の授業
アイデアと実行力が0から1を創る
ネパールには2015年の大地震の影響で今もなお校舎が倒壊し、プレハブの校舎で授業を行っている学校がいくつもあります。これらの学校では満足な教材が手に入らないだけでなく、運動や体育の道具も不足しているため生徒たちは休み時間を室内で過ごすことが多くなってしまいます。
そこで「無いものはアイデアで生み出す」と考え、なかよし学園ではネパール各地域で体育の授業を行っています。ゴミ箱をゴールにした「ゴミ箱バスケット」やバランスボールを使った「大玉転がし」、長縄など、いくつもの競技を教え子どもたちの運動不足を解消しています。
なかよし学園はこれまでも戦争や貧困の影響で学習環境が整っていない地域で教育支援活動を行ってきました。0の状態から1を作っていく私たちの活動は、まさに焼け野原に種を蒔く活動です。ネパールに綺麗な花が咲くようこれからも応援を続けていきます。

0から生み出す創造力の授業
アイデアと実行力が0から1を創る
ネパールには2015年の大地震の影響で今もなお校舎が倒壊し、プレハブの校舎で授業を行っている学校がいくつもあります。これらの学校では満足な教材が手に入らないだけでなく、運動や体育の道具も不足しているため生徒たちは休み時間を室内で過ごすことが多くなってしまいます。
そこで「無いものはアイデアで生み出す」と考え、なかよし学園ではネパール各地域で体育の授業を行っています。ゴミ箱をゴールにした「ゴミ箱バスケット」やバランスボールを使った「大玉転がし」、長縄など、いくつもの競技を教え子どもたちの運動不足を解消しています。
なかよし学園はこれまでも戦争や貧困の影響で学習環境が整っていない地域で教育支援活動を行ってきました。0の状態から1を作っていく私たちの活動は、まさに焼け野原に種を蒔く活動です。ネパールに綺麗な花が咲くようこれからも応援を続けていきます。


ブラックライトを使って光の授業
身近な科学で好奇心を刺激する
ネパールの学校には教科書や筆記用具が十分に無い地域がたくさんあります。そこで私たちは日本で集めた勉強道具を生徒たちに届ける活動を行っていますが、ただ道具を送るだけでは教育効果は高くありません。
そこでブラックライトを使って、「光」や「物の見える仕組み」を教えています。学校や女性支援施設など、あらゆるところでこの授業を行っています。一見すると見えない文字が特殊な光によって見える様子を驚きと共に学んでいます。
私たちは日本に数多ある「優れたもの」を授業に活用します。日本には世界で通用する商品、技術がたくさんあります。それを商品として利用するだけでなく、教材として仕組みを教える授業に形を変えることによって、その国に技術の種を蒔こうというものです。これがまさになかよし学園の「持続可能な開発」だと考えます。

ブラックライトを使って光の授業
身近な科学で好奇心を刺激する
ネパールの学校には教科書や筆記用具が十分に無い地域がたくさんあります。そこで私たちは日本で集めた勉強道具を生徒たちに届ける活動を行っていますが、ただ道具を送るだけでは教育効果は高くありません。
そこでブラックライトを使って、「光」や「物の見える仕組み」を教えています。学校や女性支援施設など、あらゆるところでこの授業を行っています。一見すると見えない文字が特殊な光によって見える様子を驚きと共に学んでいます。
私たちは日本に数多ある「優れたもの」を授業に活用します。日本には世界で通用する商品、技術がたくさんあります。それを商品として利用するだけでなく、教材として仕組みを教える授業に形を変えることによって、その国に技術の種を蒔こうというものです。これがまさになかよし学園の「持続可能な開発」だと考えます。
同世代の友達から「世界」を知る!
本当の国際交流の形を作る
ネパールには日本のことを知っている人が大勢います。中には日本に留学、出稼ぎに来たことがあるという人も多く、日本に対する興味はとても強い印象があります。
しかし、ネパールの子どもたちが海外旅行で日本に来るというのは現実には厳しい夢。彼らは数少ない情報や、日本経験のある人から話を聞いて日本への思いを焦がしています。そんな子どもたちに日本を教えるために、なかよし学園はメンバーを広く募集し、採用試験に合格した者であれば年齢を問わず現地で活動を認めています。
同世代の子どもが一緒に学ぶことによってそれぞれが「世界」を知ります。言語や文化が違ったとしても、同じ「人間」であるという境地にそれぞれがたどり着くのです。この学びがやがてこの世界を平和に変えていくタネになると私たちは信じています。

同世代の友達から「世界」を知る!
本当の国際交流の形を作る
ネパールには日本のことを知っている人が大勢います。中には日本に留学、出稼ぎに来たことがあるという人も多く、日本に対する興味はとても強い印象があります。
しかし、ネパールの子どもたちが海外旅行で日本に来るというのは現実には厳しい夢。彼らは数少ない情報や、日本経験のある人から話を聞いて日本への思いを焦がしています。そんな子どもたちに日本を教えるために、なかよし学園はメンバーを広く募集し、採用試験に合格した者であれば年齢を問わず現地で活動を認めています。
同世代の子どもが一緒に学ぶことによってそれぞれが「世界」を知ります。言語や文化が違ったとしても、同じ「人間」であるという境地にそれぞれがたどり着くのです。この学びがやがてこの世界を平和に変えていくタネになると私たちは信じています。

ネパールプロジェクトアルバム
ネパールプロジェクト
アルバム

ネパールの生徒となかよし学園のメンバー

子どもたちが元気なのは世界共通。彼らに学びの機会を届けるのが私たちの活動です。

街から車で6時間程の場所にある学校にも私たちは行って授業を行います。そこに学びたい生徒、教師がいるから。

何も無い空き地を「コース」にして運動会が行われる。教育は0から1を生み出す作業。なかよし学園は種を蒔き続けます。

私たちの活動は子ども達だけではありません。子育てを終えた女性達が再び学びたいという気持ちを全力で応援しています。

女性達に勉強を教えることで、地域の子ども達への家庭教育が盛んになっていきます。

多くの生徒がなかよし学園の授業を楽しみにしています。

手を巧みに使って食べる彼らと、お箸を巧みに操り食べる私たち。それぞれの文化を体験することで理解が生まれ、仲間になります。

少しの空き地でもできる運動を教える。長縄を使った体育の授業。

生まれて初めて食べた綿飴の味。きっと大きくなっても忘れないでしょう。

初めて食べたわたあめは科学の味。一つ一つ体験することで彼らの学びのきっかけが生まれます。

授業を通じて人々が笑顔になり、明日への生きる力となる。それがなかよし学園の活動です。
なかよし学園の活動


カンボジア

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コンゴ民主共和国

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