なかよしBOOKS
アナナの物語
僕たちが世界中で出逢った「HERO」たち。
戦争やテロ、貧困に立ち向かう
彼らの物語を
1冊の絵本にしました。
世界の片隅で頑張るHEROを
知ってほしい。
彼らの活動を
応援してほしい。
そんな想いで、僕たちは
絵本を作ります!
アフリカ・コンゴで
少年兵を社会に戻す
アナナス・カハンバの物語
全部「実話」。
世界のリアルストーリー!
日本から12000km離れたアフリカ、コンゴ民主共和国。
アナナはこの国で生まれました。
生まれた時から戦争が常にそばにあったアナナ。
理不尽な暴力や、せっかくつくったものが壊されていく姿をアナナは何度も経験しました。
そんな生活の中でアナナが見つけた夢。
アナナは立ち上がります。
アナナの物語はきっと世界中の人に愛と希望を与えます。
是非お手に取ってご覧ください。
絵本の売上で難民支援を!
私達はコンゴ民主共和国北キヴ州でずっと活動を行ってきました。少年兵更正学校の設立や2021年のニーラゴンゴ火山災害支援、2022年には戦争真っ只中の難民キャンプで活動を行っています。
これからの時代、世界で活動するのは「特別な人」ではありません。
誰もが世界の戦争や貧困を「自分事」として考えられるように。
募金や寄付ではなく、納得して応援してもらえるように。
なかよし学園は「絵本」という形でみなさんと世界をつなぎ、みなさんが購入した本の売上で難民支援を行います。
なかよし学園が贈る
世界のHERO達のストーリー
第1弾
「アナナの物語」
みんなで「いま、できること」を。
作者 NATSUMI
みなさんはコンゴ民主共和国を知っていますか。名前は聞いたことあるけど…という方がほとんどでしょう。実は私も数ヶ月前までコンゴの事、全然なにも知りませんでした。しかし8月に私はある人に出逢います。それが、この本の主人公のアナナです。
私は8月にルワンダに行った時に彼と出会いました。彼は子供たちを助けたい、コンゴ、世界を平和にしたいという強い意志のある情熱的な人でした。とても明るく、日本から来た私たちにとても優しく接してくれました。しかし、本を作る時、そんな彼にも、厳しい生い立ちや、思い出したくない過去があるの知りました。
そんな彼だからそこ人にとても優しく、人のためにとても一生懸命になれるのだと思います。そんな彼のために、今は戦争で現地に行くことはできないけれど、何か私にもできることはないか、そう考えた時に思いついたアイデアが本でした。なんとかしてアナナを応援したい。そんな思いで作った本です。
みなさんもぜひ読んでください。
なかよし学園のコンゴでの活動
避難民キャンプを訪問
ユニセフや赤十字の
日本人代表として
子ども達も
全てが焼けた
ここにあった家々は
地震が作った
支え合う未来の仲間
日本とコンゴの
溶岩が残した土地
それでも人々は
火山ガスを発生した岩
今日もコンゴでは現地の先生による
防災の授業が行われています。
なかよし学園はコンゴに
学校では
防災の先生を育成
なかよし防災学校では
火山の仕組みを学ぶ
島原で行っている
溶岩の流路を学ぶ
模範実験の授業
防災学校の子ども達
避難時に
この子達の笑顔を守る
非常食の授業
防災学校の教室には
ここでは
700名の迷子の教訓から
避難の時は
「なかよし防災学校」がテレビ長崎でニュース報道されました!
なかよし学園プロジェクトのメディア掲載情報はこちらをご覧ください。
メディア掲載情報