活動レポート

ルワンダでの活動が認められ、なかよし学園として
国際連合大学で行われたルワンダのメモリアルデーに参加して来ました!
4月7日は1994年にジェノサイドが始まったルワンダにとって特別な日。
ルワンダの友のため、祈りを捧げて来ました!

2018.4.10 国際連合大学にて

Love Others for yourself

 
ルワンダメモリアルセレモニーに参加してきた!

 
昨年から始まった「なかよし学園ルワンダプロジェクト」がきっかけで、なかよし学園はルワンダ大使館から招待を受け、国際連合大学で行われたメモリアルセレモニーに参加して来たぞ! 
 
プロジェクトの様子はこちら 
 

 

NEVER AGAIN TO GENOCIDE

 
ルワンダでは1994年の4月7日に、3ヶ月で100万人が殺されるジェノサイド(大虐殺)が始まった。それから24年、毎年ルワンダでは学校を休みにして犠牲者に追悼の祈りを捧げている。
 
そしてここ日本でも、犠牲者達への慰霊の祈りと、2度と戦争やジェノサイドを起こさないと誓いを込めてセレモニーが行われているんだ。
 

 

 
 

ルワンダ大使からのメッセージ。
2度とジェノサイドを繰り返さない。その為に祈りを。
 
 

 
外務省の政務官による日本からの追悼のメッセージ。
 
 
 
この時の模様は外務省のホームページにも掲載されている。
 
http://www.mofa.go.jp/mofaj/af/af1/rw/page3_002432.html
 
 
 
改めて、凄い所に来たと実感、、、
 
 
 

 
犠牲になった大勢の人たちに祈りを。
そしてこれからの世界が、戦争やジェノサイドのない世の中であるように。
 
 
 

 

今回は第2回ルワンダプロジェクトに連れて行った次女と一緒に参加した。
 
そしたら、、、
 
早速トモダチを作ってる(笑)
 
 

 

 
 
アマクル?ムラコゼ。
 
 
 
 
 
覚えたルワンダ語を使いながらおしゃべりを楽しむ娘。
 

もちろんお父さん達も既にトモダチ。
 
 
 
世界中の誰とでもトモダチになれる人。
 
 
 
娘にそう尊敬される父でありたい。
 
 
 
そうできる娘を誇りに思う。
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと嬉しい一日デス。
 
 

大使に俺たちの活動を説明。
御礼の言葉をいただいた。
これからもルワンダの友達のために、できることをしていきたい。
ルワンダだけでなく、世界中の友達のために。
 
 
 

 
国連大学の入り口にあったポスター。
 
 
安全で平和な暮らし。

 
日本では当たり前のように思える事が、当たり前じゃない国がたくさんある。
俺は色んな国に行って、それを知ってしまった。
 
 
みんなが平和に暮らしてほしい。
 
 
それは願ってるだけじゃ実現しない。
 
だから少しでも動くんだ。
動かずにはいられない。
ただそれだけ。
 
 
こういう立派な式典に呼ばれて、評価されるのはもちろんすごく嬉しい。
でも、俺たちの活動を本当に評価される場は「現場」だってもちろん俺は知ってる。
 
 

 
 
もっともっと大勢の人に、俺と同じように「知って」もらいたい。
 
そう願って止まない。