

2018年も引き続き「なかよし学園カンボジアプロジェクト」を
開催しました!!
ご参加くださった方々、一緒にカンボジアに渡った方々、
本当にありがとうございました!!
2018.3.17〜2018.3.19 カンボジアにて
Love Others for yourself

「カンボジアの子どもたちに勉強道具を届けよう!!」
初めてカンボジアを訪れた時、1cmにも満たないチョークを使っている光景を目の当たりにして俺は衝撃を受けた。
そして勤めていた学校、予備校で廃棄用のチョークをもらって再びカンボジアへ!!
生徒たち、先生たちにめちゃくちゃ喜ばれた。
それから毎年、俺はカンボジアに渡りチョークはもちろん、文房具や洋服を届けてきた。そしたら「一緒に行きたい!」って言う人や「これをもって行ってもらえないですか?」って言う人がたくさん現れたんだ。
プロジェクトの紹介ムービーはこちら

戦争が終わっても、地雷の恐怖に怯えて暮らしている人がいる。
日本は戦争が終わって70年以上も経った。
それでもまだ時々、戦争中の不発弾が見つかったりする。
カンボジアでは40年前の戦争で使われた、爆弾、地雷が今でも人々を苦しめている。
そんなカンボジアで「自分たちに今できる応援」をするのが、カンボジアプロジェクトだ!
日本では捨ててしまうものでも、それを必要としている人が世界にはいる。
日本には「おさがり」って言う文化がある。
まだ使えるものを、使ってくれる人にプレゼントしてフルに使ってもらおうという、日本の「もったいない」文化を象徴した慣習だ。
親戚や友人、近所の人におさがりをあげたり、もらったりして俺も育った。
俺の娘たちもいろんな人からもらったおさがりで育った。
そんなおさがりを、カンボジアの人たちにあげたら喜ばれるんじゃないかな?
そこで俺の家や生徒の家で使わなくなった ノート、筆記用具、絵本や教材、おもちゃ、洋服まで、色んなものを持って行ったんだ。
そしたら、子供達が目をキラキラさせて受け取ってくれた!!
それからずっと俺たちなかよし学園は「カンボジアプロジェクト」を続けている。
今回のメンバー。一人30kgの荷物をいっぱいいっぱいまで詰め込んで、いざカンボジアに出発!

今回も子ども達にたくさんの勉強道具を届けて、一緒に勉強してきたぞ!










